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【高松競輪・ミッドナイト】九州との2分戦に備える四国の同期トリオ

2022/10/21(金) 07:15 0 1

19日から高松競輪場でミッドナイト競輪「Loto Place杯(FII)」が開催中。最終日8Rのチャレンジ決勝に出走予定の塩崎隼秀中野光太郎眞砂英作に話を聞いた。
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作戦を練る四国の同期トリオ。左から眞砂英作塩崎隼秀中野光太郎

ーー四国は同期の3人です。並びますか?

中野:眞砂さんがいいのなら、俺、塩崎の番手がいい。

塩崎:僕は前でやりたいです。

中野:この3人だったら塩崎君が前でやるのが一番強い。

眞砂:僕が番手だと何も出来ない。光太郎が番手回る方がいいでしょ。

ーー眞砂選手は初決勝で地元ですけど、3番手でいいんですか?

眞砂:実力的にも3番手でいいですよ。

ーー中野選手も競走で番手を回るの初めてじゃないんですか?

中野:ルーキーシリーズで一回、蓮太朗さん(室井)の番手はあります。でも、本番では初めてですね。塩崎君のダッシュが強烈だから、ちゃんと付いて行きたいですね。千切れたら僕の実力不足です。

中野光太郎(左)と塩崎隼秀。強力な並びに。

 その後も記者の仮番組を持って、四国の同期トリオで作戦を立てていた。チャレンジ決勝は四国VS九州の2分戦。ベテランが介入しない彼らなりの作戦がどう出るか見物だ。(アオケイ・梅田記者)

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