2022/10/19(水) 09:00 0 1
武雄競輪場で行われている日本名輪会C佐々木昭彦杯(FI)の決勝には瓜生崇智(27歳・熊本=109期)が登場。準決勝では伊藤颯馬の番手を簗田一輝に狙われる場面もあったが凌ぎ切って1着。ここは伊藤と徹底先行の野口裕史との先行対決となりそうだが、チャンスを見付けて完全優勝が期待される。
初日特選、準決勝共に捲って強いレースで2連勝。ここは先行になるかもしれないが、今開催の脚を見ると3連勝での完全優勝に期待が掛かる。
前回の平塚競輪では決勝で早目の仕掛けで果敢に先行するも、出るのが早かったか尾崎睦に差されて2着。展開の綾によるところが大きいだろう。この開催は完全優勝が期待される。
・松阪10R
ここは櫻井祐太郎の先行になりそうで、番手の渡部幸訓が差しそうだ。力関係を考えてもワンツーは十分可能。2着に武田憲祐を押さえておけば良いだろう。