「最近(直近の6場所)は1着が取れていないけど、脚自体は上がってきているんですよ。今は点数が90点の後半しかないから、気が抜けないんですよ。もう少し上げてしまえば楽になるんですけどね」とおどけながら話す。
並びは矢野昌彦-高橋広大・伊藤勝太・谷和也-土岐幹多・能代谷元-柴田竜史となって2対1対2対2のコマ切れ戦となった。
「今はタテの脚をつけるような練習をやっているし、自分なりに感触がよくなってきている実感があります。谷君とは何度か連係はあるし、強いのは知っている。しっかり付いていって何とかしたいな」。(アオケイ・忍足記者)