2022/09/30(金) 09:00 0 2
立川競輪場で行われている関東C・HPCJC・スポニチ杯(FI)の最終日・決勝には新山響平(28歳・青森=107期)が登場。準決勝では番手の和田健太郎(41歳・千葉=87期)が離れてしまい厳しい展開になったが、一人で最後は突き放す快勝。ここは新鋭・中野慎詞(23歳・岩手=121期)の番手から抜け出して完全優勝なるか。
今回は4着、6着と負けているが、1日目は逃げて展開が厳しくなり、2日目は内に閉じ込められた事と敗因ははっきり。ここは巻き返すだろう。
初日予選ではホームかましからグングン差を広げ大差の圧勝。準決勝も早目の捲りから佐伯智恵のマークを振り切って完勝。ここでも抜けた存在で、完全優勝に王手を掛けている。
・函館12R
ここは青野将大の逃げになりそうで、番手の渡邉雄太にとって絶好の展開となりそう。番手から早めに出るケースも考えられ、その場合は渡部哲男とで決着、青野を残せるケースも押さえておきたい。