12月30日に平塚競輪場で行われる、KEIRINグランプリ2020(GP・最終日)のメンバーが発表された。

　前開催の小倉競輪祭で落車しその影響は懸念されるが、今年はGIで2回優勝と競輪界の中心的存在となる脇本雄太(94期=福井・31歳)は2番車、脇本の番手に付け悲願のグランプリ優勝を目指す平原康多(87期=埼玉・38歳)は7番車、小倉競輪祭で初タイトルを奪取して勢いに乗る郡司浩平(99期=神奈・30歳)は1番車に入った。

　今年1年の総決算、KEIRINグランプリ2020は12月30日16時30分発走。

　左から車番、選手名、期別、府県、年齢

１.郡司浩平(99期=神奈・30歳)
２.脇本雄太(94期=福井・31歳)
３.松浦悠士(98期=広島・30歳)
４.和田健太郎(87期=千葉・39歳)
５.清水裕友(105期=山口・26歳)
６.守澤太志(96期=秋田・35歳)
７.平原康多(87期=埼玉・38歳)
８.新田祐大(90期=福島・34歳)
９.佐藤慎太郎(78期=福島・44歳)

　11時00分現在のオッズは平原からの2車単⑦-②が9.1倍、3連単⑦-②-①が36.2倍でそれぞれ1番人気となっている。

※出走表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
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