【競輪賞金ランキング】トップ10の順位変動はなし 7位の南修二が1億円の大台突破!

2025/11/11(火) 06:00

7位の南修二が1億円の大台突破(撮影:北山宏一)

 10日時点の競輪賞金ランキングは、TOP10の顔ぶれと順位に変動はなかったものの、6位以下の選手が着々と賞金を積み増している。

 特に注目すべきは7位の南修二が前回から88万2000円を加算し、獲得賞金は1億18万2474円となり、1億円の大台を突破した。ほか、6位の郡司浩平も小田原GIIIで決勝へ進み199万円、10位の松本貴治も6日終了の大垣FIで決勝で3着に入り148万6000円をそれぞれ加算しており、上位陣に迫る構えを見せている。

 次のビッグレースは11月19日からはじまる「朝日新聞社杯競輪祭(GI)」。その前に上位陣の出場はないが、13日から小田原で「施設整備等協賛競輪(GIII)」が行われる。賞金争いは年末に向けて激化していく。

 最新の賞金ランキングは以下の通り。

賞金ランキングTOP10(11月10日現在)

順位選手名獲得賞金
1古性優作182,399,548円
2吉田拓矢175,208,474円
3寺崎浩平142,104,000円
4脇本雄太136,441,274円
5眞杉匠134,245,274円
6郡司浩平108,541,644円
7南修二100,182,474円
8嘉永泰斗86,962,000円
9深谷知広82,004,048円
10松本貴治76,722,800円


※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示

閉じる

新着ニュース一覧