2025/08/29(金) 22:28
西武園競輪場のナイター「開設75周年記念・ゴールド・ウイング賞(GIII)」が29日、2日目を迎えた。10RのS級二次予選で3着の渡邉雅也に話を聞いた。
渡邉が持ち前の自在性を見せた。吉田拓矢、宿口陽一の本線の3番手に飛び付くと、3着に食い込み予選をクリア。
「分断しないと勝ち目はないと思って。得意な飛び付きを。(佐々木)龍さんにも助けられた」と狙い通りの走りを見せた。
これが復帰後2戦目。佐世保(7月)の落車で恥骨骨折の怪我を負ったが、復帰戦はGI初出場の前走・オールスター(函館)だった。
「万全とはいかない状態の中で思いのほか走れたのかなと。だけど、上に上がるにつれて上位陣と力の差を感じた。もっと僕らしいレースをしたかったし、していきたい」と話す。
しっかりと自分のスタイルを確立し、戦う術を知っている渡邉。準決勝の相手は格上ばかりだが、今後のビッグレースにも繋がる走りに期待したい。(アオケイ・八角記者)