【燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯】S級決勝インタビュー

2025/08/25(月) 22:45

松戸競輪場のナイター「開設75周年記念・燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯(GIII)」が26日に最終日を開催。12RのS級 決勝を走る9名に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)

1番車 深谷知広

 ワンツーが決まって何より。悪くはないけど疲れがあるので決勝はそことの勝負ですね。変えるところは特にない。自力。

2番車 鈴木竜士

 行くべき所では行けているけど、疲れは正直ある。でもあと一走なのでしっかり力を出し切りたい。関東の先頭で自力。

3番車 北津留翼

 まぐれが続いているだけだと思うけど、3連勝なんて滅多にないので。小倉3人で並べて嬉しかった。決勝も自力。全うに闘ったら勝てないので、考えて走りたい。

4番車 神山拓弥

 最後も差しきれたし、少しずつ良くなっているのは感じる。自転車を微調整したのが正解でした。決勝は雨谷君の後ろで関東3番手。

5番車 園田匠

 北九州3人で並んでいたので意地でした。最後は一杯。翼が本当に強かった。決勝は九州3番手。勇介のデキがいいし、番手を回します。

6番車 三谷政史

 踏み遅れている部分はあるけど、コースを探して踏めている。冷静に走れているのが大きい。記念の決勝は久し振り。深谷には中部時代世話になっているので南関の後ろ。

7番車 雨谷一樹

 小畑君の頑張りのおかげ。先輩も付いていたし、踏ませてもらった。ワンツーが決まったのは良かったです。決勝は竜士君。別線はあるけど連係は初めて。良いレースを最近見ているので。

8番車 小川勇介

 判断ミスはあったけどリカバリーはできたと思う。何とかですね。疲れがあるけどしっかり走ることはできている。決勝は回してもらったので番手。小倉3人なのでしっかり走りたい。

9番車 岩本俊介

 粘られた時の対処は少しずつ対応できるようになってきたし、抜けているので脚自体は悪くない。地元で声援が力になっている。代替えを含めて地元記念は過去4回獲っている。まずはそこに感謝して5回目を目指していきたい。深谷君。

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