玉野競輪場で開催されている第21回サマーナイトフェスティバルG2は、本日（21日）最終日・決勝を迎えます。
チャリロト・スポンサード選手（チャリレンジャー）から郡司浩平選手が激戦を勝ち上がり、決勝進出を果たしました。
郡司選手は昨年に続いてサマーナイトフェスティバルで決勝進出。これまでG2は3回優勝した実績がありますが、サマーナイトは初制覇を目指します。
準決勝後に行われた郡司選手へのインタビューを掲載。引き続き、チャリレンジャーへの応援をよろしくお願いします！

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※準決勝のレポートはこちらからご覧ください。

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【決勝進出チャリレンジャー・インタビュー】

「気持ちを入れて1着だけ目指して走ります」
3番車：郡司浩平（SS・神奈川99期）

--決勝進出おめでとうございます。かなり激しいレースとなりましたが、いかがでしたか。
郡司「前の（松井）宏佑に任せて、あとはまず付いていってできることをやってという中で、一緒に決めたかったですね」

--ポイントは寺崎選手に合わせたところですか。
郡司「バックで少し詰まったところで、寺崎も来てしまって。僕自身もかぶってしまったので、宏佑も踏み出して、踏み込める感じの出ではなかったですし、申し訳なかったのですが、内に行って自分の1着を狙いに行きました」

--南関勢を引っ張っていく存在としては課題も？
郡司「こういうところ、一緒に勝ち上がれていないのが弱さだと思うし、まだまだ全然、引っ張れるという存在ではないのかなと思います」

--今開催3走されて、今の調子はいかがでしょうか。
郡司「初日はちょっと大敗してしまったんですけど、着以上に感触も良くて、2日目、3日目と特に感触がいいまま臨めているので状態はいいと思います」

--あえて挙げるとすれば、修正点があれば教えてください。
郡司「いや、身体と自転車に関しては（修正点は）ないので。あとは気持ちを入れて、優勝するつもりで走りたいと思います」

--決勝戦はどう戦いますか？
郡司「しっかり優勝を狙って走るつもりです」

-最後に意気込みをお願いします。
郡司「まずは決勝に乗れたので、1着だけ目指して走ります」

(P-Navi編集部)