5月31日、高松競輪場で行われた高松市長杯＆ＦＭ香川杯(FI・3日目)の8Rは、柴田洋輔(39歳・東京=92期)、矢野昌彦(43歳・栃木=91期)、小島歩(35歳・神奈川=97期)で決着。3連単は①-⑥-⑦で369,750円という配当で、196番人気の組み合わせだった。

　このレースでは最終バックで5番選手に4番選手が接触し、4番選手が落車。それに巻き込まれて2番選手と3番選手も落車した。これにより、3、4番選手は落車棄権、2番選手は再乗して4着、5番選手は失格となった。

　競輪史上最高配当レースは2006年9月21日に開催された奈良競輪10レースで、3連単の配当は476万700円だった。

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