2025/05/16(金) 16:26
5月16日、宇都宮競輪場で行われたレジェンド神山雄一郎カップ(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、武田豊樹(51歳・茨城=88期)が3番手から差し切って1着、番手から追い込んだ神山拓弥(38歳・栃木=91期)が2着、突っ張って逃げた眞杉匠(26歳・栃木=113期)が3着に入った。3連単は⑦-①-⑤で17,890円という配当だった。
レースは眞杉が突っ張り先行。眞杉のスピードが良く、ライン後続の牽制もあり別線は何もできず。最後の直線はラインでの上位争いとなり、ライン3番手から武田が差し切って見事1着となった。