【湘南ダービー】S級決勝インタビュー

2025/05/13(火) 09:30

平塚競輪のナイター「開設75周年記念・湘南ダービー(GIII)」は13日、最終日が開催される。12RのS級決勝に出走する9名に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)

1番車 郡司浩平

 準決勝の深谷さんは凄かった。全部やってくれたおかげ。決勝は色々話し合って自分が深谷さんの番手。責任を持って走りたい。

2番車 犬伏湧也

 いつもやられている(別線の2段駆け)パターンだったし、気合は入っていたけど…。残れているし、スピード感は久しぶりに良い感じだった。理想の走りもできたので。単騎で一発狙うレースをしたい。

3番車 山口拳矢

 踏んでいる感じは昨日の方が良かった。展開とメンバー次第なので。(2年前のダービーは単騎で優勝しているが)あれも展開ですよ。まだまだ感じは戻っていない。

4番車 園田匠

 一丸君が頑張ってくれたおかげだけど、自分の状態も良くなっている。新車が流れてくれるし、良い感じですね。熊本の後ろで。

5番車 和田真久留

 準決はがっつかないことと追走をしっかりするという所に意識をおいていた。体はいたけど気持ちだけで走っている。ワガママを聞いてもらえたので南関の3番手。

6番車 松本秀之介

松本秀之介(左)と松岡辰泰

 緒方さんのお陰だけど、最近の中では一番いい。相手は強いけど九州から優勝者を出せるように頑張りたい。自力。

7番車 深谷知広

 準決に関してはしっかり組み立てることができた。良い感じでペースに入れられた。決勝は岩本さんの気持ちを確認して自分は先頭で力を出し切りたい。

8番車 松岡辰泰

 ハイペースになって秀之介の追い込みを交わせているので状態は良いのかな。決勝も自分の持ち場で頑張りたい。

9番車 岩本俊介

 テーマは仕掛けることだったし、やりたい競走はできた。でも、オッズを見たら拳矢から自分で売れていたし、2着には入りたかったですね。決勝は南関で4番手。真久留のワガママを聞きました(笑)。南関で結束して頑張りたい。

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