2025/03/22(土) 16:41
3月22日、伊東温泉競輪場で行われたウィナーズカップ(GII・3日目)の準決勝(12R)は、古性優作(34歳・大阪=100期)が差し切って1着、逃げた新山響平(31歳・青森=107期)が2着、追い込んだ村田雅一(40歳・兵庫=90期)が3着に入った。3連単は①-②-④で6,700円という配当だった。
レースは新山が突っ張り先行。打鐘で伊藤颯馬(25歳・沖縄=115期)が叩きにくるが、それを出させず、最終ホームでも犬伏湧也(29歳・徳島=119期)が叩きにきたが、それも凌ぐ。最終バックで古性が捲りを放ち、最後の直線で新山を捕えて1着となった。