【金亀杯争覇戦結果】松谷秀幸が番手から差して1着/二次予選(12R)

2024/12/06(金) 16:52

番手から差した松谷秀幸が1着(写真提供:チャリ・ロト)

 12月6日、松山競輪場で行われた大阪・関西万博協賛金亀杯争覇戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、松谷秀幸(42歳・神奈川=96期)が番手から差して1着、逃げた深谷知広(34歳・静岡=96期)が2着、捲り追い込んだ宮崎大空(25歳・熊本=115期)が3着に入った。3連単は⑤-①-③で1,820円という配当だった。

 レースは深谷が突っ張る展開。そのまま別線の動きもなく最終バックで宮崎が捲りを放つが、これを番手の松谷がブロック。直線に入って松谷が深谷を交わしてラインでワンツーを決めた。

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