【高松競輪・ミッドナイト】A級決勝インタビュー

2024/11/10(日) 09:15

高松競輪のミッドナイト「WINTICKET杯(FII)」は10日、最終日を迎える。A級決勝を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)

1番車 角令央奈

 このフレームで3連対率100パーセント維持! 感触いいですね。でも林君を抜かないとダメでした。決勝はブチ抜きます(笑)。

2番車 近藤翔馬

 小松島の時よりは全然いい。あの時は体調を崩していたから。僕、身体が弱いんですよ(笑)。地元の蓮井さんがいるし僕に出来ることをやります!

3番車 佐山寛明

 良くはないですね。準決もホームで行こうと思ったけど行けていない。気持ちの問題かな。大谷さんと話して連係することにしました。付かせてもらいます。もちろん初めてです。防府で一回、一緒になったけど別だったから。

4番車 蓮井祐輝

 ノルマは達成。今まで準決が壁になっていたから。状態も悪くない。決勝も強い近藤君にお任せします。

5番車 大谷靖茂

 永井君のお陰。あの仕事があったからこそ。永井君にはS級の時に行ってもらったのに僕が千切れてしまったことがあって…。だから番手から出てくれてもかまわないってつもりで駆けていました。最後まで踏み直せているしいいですね。でも、なにが良くてこうなっているのか本人が分からないんですよ(笑)。一流との差はここなんだろうなぁ。中近は二人ですね。僕は番手の技術がないし、付いてくれるなら。

6番車 高橋清太郎

 決勝には乗れたけどゴールまで踏めていない。ギリギリですよ。乗れたのもたまたま。四国勢の後ろへ。

7番車 林昴

 展開が向きました。レースは冷静に見えていたし、調子は悪くない。抜かれなかった? 角さんは後ろで佐山さんを牽制してくれていたからですよ。でも抜かれなかったのは嬉しい。

閉じる

新着ニュース一覧