【泗水杯争奪戦】「ルーキーシリーズ2024プラス」7人コメント

2024/11/09(土) 17:00

四日市競輪のナイター「泗水杯争奪戦(GIII)」は10日に最終日を迎え、3Rでは「ルーキーシリーズプラス」が開催される。出場する7人に話を聞いた。(netkeirin特派員)

1番車 伊東佑晟

 ホームバンクは松阪だけど四日市で練習することもあります。(ここまでは)内容が良くない。セールスポイントは特にないけど気持ちは人よりも強いと思う。脚質はどちらかといえば地脚です。単騎で頑張る。

2番車 遠藤拓巳

 落車でケガもあったけど少しずつレースには慣れてきました。まくりやカマシが得意でチャレンジではそういうレースを多くしてしまったけど、今のままではS級では通用しないし1・2班戦では先行して力を付けたいと思っています。自力。

3番車 谷内健太

 レース慣れはまだまだ。見られてまくりに構えてしまうなど弱い部分があります。地脚なので先行して押し切るレースをしたいのですが。デビュー前にお願いして村上博幸さんなどがいらっしゃるグループで練習させてもらい、自分に足りない部分などいろいろと教えて下さっています。単騎で自力。

4番車 栗山和樹

 前回は中学から知っている高校と大学の後輩でもある棚瀬義大君のおかげで1・2班戦初優勝できました。うまいことチャレンジを特進で卒業できたし、昇班後も自力で決勝で確定板にのれているので、ここまでの成績には満足しています。点数でのS級点も狙っている単発レースでもしっかり勝ち切れるように。自力自在に。

5番車 久田朔

 コンディションはいつも通り悪くない。養成所時代より力はついているけど、決勝になると気持ちの弱さが出て自分の走りができないことがある。単騎で力を出し切るレースをしたい。

6番車 山崎歩夢

(あっせんが止まっていた)4か月はみっちり父と練習しました。練習でタイムも出るようになったし脚力は上がっていると思うので、練習の成果を出せるように頑張りたい。積極的に、行けるところがあればどこからでも仕掛けるつもりで頑張ります。

7番車 船山真生

 得意なのは位置を取ってのまくりだけど、師匠(渡部哲男)からは将来を見すえて大きい走りをするように、と言われています。みんな強くて自分が一番弱いので挑戦者のつもりで頑張りたい。

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