2024/10/26(土) 17:45
小松島競輪の「秋は秋穫れのちりめんカップ(FI)」は26日、2日目を開催。最終日の10R、11R、12Rを走る選手のうち、5名をピックアップしたインタビューをお届けする。(アオケイ・梅田記者)
4番車 山口真未
2日目は牽制されたのもあって見過ぎちゃった。捲り切って1着だから悪くはないです。気持ちよく捲っているけど、捲りは一歩間違うと危ない。特別昇級(3場所完全V)している真生ちゃんに勝てるかなぁ(笑)。
7番車 尾方真生
本命は山口真未さんにしてください。初日より重く感じました。なんかポコポコした感じがする。セッティングも体調も変わらないのに。良くなるように頑張ってみます。決勝は7番車? 車番が悪い〜。まぁ仕方ない。どこでも一緒か(笑)。
真未さんの捲りに付いて行くのが楽だけど、安全策なら先捲り。どうしようかな。これで11連勝。12連勝出来るように頑張ります。
1番車 藤田昌宏
いろいろ疲れたね。初日の太田海也? まぁルールはルールだから仕方ない。世界中から敵対視されているのは分かるけど、日本に帰ってきてもだったね(笑)。でも、小松島さんも難しい決断をよくしたと思う。あれで売り上げ10億は減っちゃうだろうから(笑)。
太田の師匠として? アイツはおれのことを師匠だと思ってんのかな? ジェイソンだと思ってない? 弟子の分まで俺が頑張りますよ。決勝は作田君と中四国2人。彼の地元だし見せ場だけは作りたいね。連日、人の後ろでやってきたけど、自力でやります。やっと本領発揮だな(笑)。
1番車 久米康平
(準決は)ホームカマシになったから丈太を残したいと思ったけど、真後ろに杉森さんが居たから厳しかった。初日からセッティングはいじりながらやってきて、だいぶ良くなってきたと思う。勿論、地元優勝は狙うけど相手もいることだから。今回はいい意味で気負わずリラックスして挑めている。豪君に前は任せます。
7番車 後藤大輝
2車でも先行すると決めて走っていた。踏み上がっていないけど、いつものペースで踏み直しはできていた。たぶん疲れだと思うので決勝までにしっかりケアをして挑みたい。それとまだS級での優勝がない。YG前に一回くらい優勝して弾みを付けたいですよ。