川口(1日目)レポート

2020/11/07(土) 22:45

川口(1日目)レポート

2020年11月7日

川口(1日目)オートレース発祥70周年記念レース〜オートレースNo.1決定戦〜

【12R=オートレースNo.1決定戦】
*6周回 3,100m(良走路)0mオープン
1/青山周平(伊勢崎31期)/試走3.29
2/佐藤摩弥(川口31期)/試走3.31
3/丹村飛竜(山陽29期)/試走3.29
4/木村武之(浜松26期)/試走3.32
5/中村雅人(川口28期)/試走3.31
6/佐々木啓(山陽23期)/試走3.30
7/有吉辰也(飯塚25期)/試走3.33
8/鈴木圭一郎(浜松32期)/試走3.29

各地区のNo.1決定戦を勝ち上がった8選手によるオートレースNo.1決定戦。
試走は1・青山、3・丹村、8・鈴木の3選手が3.29で一番時計。
人気は「ランク1位」の青山に集中していた。

スタートを決めたのは青山。
佐藤、丹村と内枠勢が続いていく。
大外の鈴木はスタートで4番手につける。

快調に飛ばす青山。
2番手との差を徐々に広げていく。

4番手から鈴木も仕掛けを試みるが、丹村も譲らず、隊形はそのまま。

青山がそのまま逃げ切って1着。
2着に佐藤、3着に丹村が入線した。

優勝/1・青山周平(伊勢崎31期)競走タイム3.368
競走車名:ハルク・73

凄く嬉しいです。
日本選手権では自分のミスで、フライングをしてしまったので。
キッチリ修正しようと思っていました。
スタートはちょっと緊張しましたけれども、トップスタートが切れましたね。
エンジンも近況は調子が良いので、問題なく6周回を走れたと思います。
少しセッティングがズレている感じはありましたが。
エンジンのポテンシャルがあるので、動いてくれましたね。
これからも良いスタートを切って、良いエンジンを作って、良いレースをしていきたい。
2日目からはハンデ戦になると思いますが、シッカリと練習して、スタートから気合を入れて頑張ります!

オートレース発祥70周年記念として、全12レースにおいて様々な企画レースが行われた。

【1R】オート70周年開幕戦
1着/4・中野憲人(川口24期)
競走タイム:3.389 競走車名:ジェリー2

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【2R】2世対決
1着/1・増田伸一(川口23期)
競走タイム:3.419 競走車名:アラシ

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【3R】兄弟対決
1着/8・中山透(川口31期)
競走タイム:3.399 競走車名:ナカヤーマン


2着には弟の7・中山光(川口32期)が入り、中山ブラザーズのワンツー決着となった。

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【4R】川口名匠戦
1着/8・五十嵐一夫(川口21期)
競走タイム:3.417 競走車名:オールージュ

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【5R】33期VS34期
1着/5・上和田拓海(川口34期)※2級車
競走タイム:3.435 競走車名:Nエストレーラ

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【6R】鈴木VS佐藤
1着/5・鈴木宏和(浜松32期)
競走タイム:3.422 競走車名:ナアーモ

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【7R】バイク人対決
1着/8・渡辺篤(浜松31期)
競走タイム:3.408 競走車名:ナナロク2


レースタイトル通り、バイクでのウイニングランとなった

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【8R】親子対決
1着/8・別府敬剛(飯塚23期)
競走タイム:3.441 競走車名:クロス

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【9R】レジェンドレース
1着/5・岡松忠(山陽17期)
競走タイム:3.422 競走車名:ザ・GTO

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【10R】ガールズ戦
1着/1・信沢綾乃(川口34期)※2級車
競走タイム:3.494 競走車名:ダダンダン

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【11R】華の25期対決
1着/7・永井大介(川口25期)
競走タイム:3.372 競走車名:ダビド・ビジャ

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明日(8日)はシリーズ2日目。
準決勝戦は8個レースで、1着選手のみが優勝戦に進出する「エイトバトル」が行われる。
SG日本選手権を勝利した森且行は10レースに。
初日のNo.1決定戦を制した青山周平は12レースに登場する。(P-Navi編集部)

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