小倉競輪祭G1(2日目)

2018/11/22(木) 11:29

小倉競輪祭G1(2日目)

2018年11月21日 小倉G1(2日目)朝日新聞社杯競輪祭

ガールズグランプリトライアルレースA・B、共に予選2を終え、決勝進出選手が決定した。

【3日目/11R=L級トライアルレースB決勝】


1/石井寛子(L1・東京104期)
自分の脚力不足もありますけど。
グランプリ確定圏内なので、みんなのように気持ちが入っていないところがある。
決勝は気持ちをシッカリ入れて、グランプリを見据えて走って、優勝を狙っていきます。


2/梶田舞(L1・栃木104期)
貴ちゃん(東京・石井貴子)を信じてついていった。
彼女が内へいったので、最後に抜くことができた。
今日の1着は大きい、決勝も自力自在で。


3/石井貴子(L1・千葉106期)
今日も前々に踏んでレースを組み立てられたけど、末が甘いというか。
でも、状態はとても良いので、決勝も自力でシッカリ。


4/長澤彩(L1・愛知106期)
石井寛子さんとの併走は絶対に下げることができなかった。
なんとか粘れて良かったです。


5/鈴木美教(L1・静岡112期)
決勝は石井貴子さんより前でいたいです。
地元・静岡でのグランプリには絶対に出る、自力自在で。


6/山原さくら(L1・高知104期)
ノープランでしたけど、緊張もなくて、巧くペースで駆けることができた。
決勝もノープランの自力でやります(笑)。


7/梅川風子(L1・東京112期)
今日はホームで仕掛けることができた。
でも、小倉のバンク特性なのか緩むところがないですね。
グランプリとかはあまり意識しないで、自分のレースをするだけです。

【3日目/12R=L級トライアルレースA決勝】


1/細田愛未(L1・埼玉108期)
初日は焦ったところがあったんですけど、今日は落ち着いて走ることができました。
あまりグランプリは意識せずに大きなレースをしたい、自力自在で。


2/児玉碧衣(L1・福岡108期)
昨日は1周半、今日は1周、踏んだ距離も短かったし、リラックスして走れた。
地元でのビッグレース決勝なので、小さいレースにならないように。


3/高木真備(L1・東京106期)
打鐘からホームまで流してしまったのは反省。
それ以外にも反省するところはありますけど、決勝は力を出し切りたいです。


4/奥井迪(L1・東京106期)
打鐘のタイミングで中途半端、あそこで叩けないのは今の自分が力量不足だから。
決勝は自分の力を信じて走るだけですね。


5/佐藤水菜(L1・神奈川114期)
スタートが下手で後方に置かれたのは反省点。
前に出切ってからは誰も出さないつもりでした。
決勝も自分らしく力を出し切って走ります。


6/尾崎睦(L1・神奈川108期)
児玉さんに併せていきたかったけど、先にいかれてしまいました。
でも、師匠(渡邊秀明)から「小倉は諦めなければ大丈夫だ」と、言われていたので諦めなかった。
決勝も自力で。


7/大久保花梨(L1・福岡112期)
良い位置が取れていたのにバックで仕掛けることが出来なかった。
決勝は自分らしく走りたい、自力自在で。

S級1次予選も折り返しに。
ポイント獲得上位者が4日目のダイヤモンドレース2次予選A、2次予選Bへ進めるので、さらに熾烈になること必至。


山崎賢人(S2・長崎113期)


原田研太朗(S1・徳島98期)


坂口晃輔(S1・三重95期)


吉田敏洋(S1・愛知85期)(P-Navi編集部)

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