2018/07/30(月) 23:16
第42回 日刊スポーツ キューポラ杯(最終日)
【12R=優勝戦】
1/中山光(A-46・川口32期)
2/佐藤摩弥(A-9・川口31期)
3/鈴木宏和(A-36・浜松32期)
4/高橋義弘(A-6・川口29期)
5/池田政和(S-22・川口23期)
6/松尾啓史(S-23・山陽26期)
7/永井大介(S-3・川口25期)
8/鈴木圭一郎(S-1・浜松32期)
キューポラ杯連覇の懸かる永井
現在のオート界最速・鈴木
戦前からこの2人に人気は集中した。
優勝戦は8周回。
レース序盤は好スタートを決めた佐藤が主導権を握る。
だが、周回を重ねる毎に永井と鈴木がペースアップ。
そして、6周回目の第1コーナーで永井と鈴木が佐藤を飲み込んだ。
永井と鈴木の激しいデッドヒートは最終周回までもつれる。
しかし、永井が鈴木を振り払う。
永井が見事にキューポラ杯連覇を飾った。
2着に鈴木、3着に佐藤で、3連単(7−8−2)は1,070円の配当。
優勝/永井大介(A-3・川口25期)
連覇できて、本当に凄い嬉しい。
圭一郎より先にスタートで行かないとって、思ってました。
最後も突っ張れたしね。
ヘッド部をいじって、乗り味はとても良かった。
タイムは昨日の方が良かったんだけどさ(笑)。
レース前、オッズが圭一郎と拮抗(きっこう)しているのを確認した。
俺から買ってくれるお客さんがいるんだというのが大きな力になりました。
応援、本当にどうもありがとうございました!
(P-Navi編集部)