【立川競輪】単騎を選択した二藤元太がレースの鍵を握りそう?

  • 3月21日から開催中の「たちかわ競輪」。初日11R S級予選に出場した二藤元太に話を聞いた。 初日11R、二藤元太は捲った蒔田英彦に流れ込んで2着となり、予選突破を決めた。「今日なら抜けると思ったけど…。余裕はあったので悔しいです」と振り返った。 準決勝も11Rに登場。南関の選手は不在で、番手が空いている矢口啓一郎の後ろか単騎でやるか相当悩んだが、結論は「単騎で前々」。「昔、矢口さんの3番手を回れる番組があったけど、回らないことがあったので、素直にお願いしますと言っていいのかなって。失礼になってしまうけど、自分でやることにしました」と説明。しかし、単騎を選んだ理由はもう一つあったようで「自分と

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