【春日賞争覇戦結果】脇本雄太がかまし先行で3連勝!飛びついた松浦悠士が2着/準決勝(12R)

  • 脇本雄太が完勝(撮影:島尻譲) 2月12日、奈良競輪場で行われた春日賞争覇戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、先行した脇本雄太(32歳・福井=94期)が1着、番手に飛びついた松浦悠士(31歳・広島=98期)が2着、松浦をマークした西田雅志(43歳・広島=82期)が3着に入った。3連単は①-③-⑧で3,120円という配当だった。 レースは前受けから下げた脇本が残り2周でかまし先行。前で待ち構えていた松浦はこれに飛びついて三谷竜生(34歳・奈良=101期)を捌き絶好の番手を奪う。しかし逃げる脇本を差すには至らず、脇本、松浦、西田の最終バック通過順のまま入線。脇本は3連勝で完全優勝に王手を掛

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