【ひろしまピースカップ結果】松浦悠士が人気に応えて連勝、地元ライン上位独占/二次予選(12R)

  • 二次予選も人気の中心となった松浦悠士が勝利(撮影:島尻譲) 12月10日、広島競輪場で行われたひろしまピースカップ(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲った松浦悠士(31歳・広島=98期)が1着、ライン3番手の黒田淳(36歳・岡山=97期)が2着、ライン2番手の池田良(35歳・広島=91期)が3着に入った。3連単は①-⑦-⑤で660円という配当だった。 レースは藤井栄二(30歳・兵庫=99期)が打鍾前で先頭に立ってそのまま先行。松浦は7番手に置かれるが、打鍾2センターから反撃を開始していく。牽制を乗り越えつつ、最終バックではラインの池田、黒田を連れて先頭に並びかける盤石の流れ。逃げる藤

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