【競輪祭結果】園田匠が捲った北津留翼を差して地元ワンツー!新田祐大は4着に敗れる/準決勝(12R)

  • 地元・北津留翼(白)と園田匠(黄)のワンツーで場内は拍手喝采に包まれた(撮影:島尻譲) 11月22日、小倉競輪場で行われた朝日新聞社杯競輪祭(GI・5日目)の準決勝(12R)は、7番手から捲った北津留翼(36歳・福岡=90期)を差した園田匠(40歳・福岡=87期)が1着、北津留が2着、園田をマークした山田久徳(34歳・京都=93期)が3着に入った。3連単は⑤-①-⑧で15,510円という配当だった。 レースは眞杉匠(22歳・栃木=113期)の突っ張り先行。新田祐大(35歳・福島=90期)は4番手を確保し、北津留-園田の地元コンビは7・8番手で打鐘を迎える。残り1周で新田が捲りを放つと宿口陽一(

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