【久留米競輪・ナイター】早坂秀悟「簡単に出してもらえると思ったんですけどね」

  • 久留米競輪のナイター「CTC杯×HPCJC(FI)」が6日に初日を開催。A級予選3Rを走った早坂秀悟に話を聞いた。 先輩から茶々を入れられても「ははは、ズル駆けですよ」と涼しい顔の早坂秀悟 早坂といえば若き頃からS級で活躍し徹底先行で鳴らした職人だ。39歳を迎えた今でもラインの先頭で戦い続けて各地で奮闘している。先行した数だけの技術の引き出しがあり、あらゆる展開を頭に叩き込み、そのつど柔軟に対応する。「簡単に出してもらえると思ったんですけどね。岸川(哲也)さんが踏んでいたので」と岸川に内で粘られるシーンはあったが「あれはわかっていました。岸川さんさえ封じてしまえば飛んでくる人がいないし、ホーム

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