【蒲生氏郷杯王座競輪結果】古性優作が捲り切って1着/準決勝(12R)

  • 古性優作が1着(写真提供:チャリ・ロト) 1月25日、松阪競輪場で行われた蒲生氏郷杯王座競輪(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、古性優作(33歳・大阪=100期)が捲り切って1着、追い込んだ佐藤慎太郎(48歳・福島=78期)が2着、追い込んだ小川勇介(40歳・福岡=90期)が3着に入った。3連単は①-②-③で3,510円という配当だった。 レースは打鐘で小原佑太(28歳・青森=115期)が先行。古性は前受けから6番手に控える。最終ホームで古性が早くも仕掛けるが、番手の山田久徳(37歳・京都=93期)が絡まれてライン後続の連結が外れてしまう。しかし古性はそのまま1車で捲り、3角手前で前を飲

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