【パリ五輪】降格判定で太田海也は4強入り逃す 男子スプリント、女子ケイリンともにメダル獲得ならず/自転車トラック競技ダイジェスト(8/9)

  • パリ五輪・自転車トラック競技が9日行われ、日本選手は「男子スプリント」で太田海也(25歳、日本競輪選手会)、小原佑太(28歳、日本競輪選手会)ともに準々決勝で敗退した。「女子ケイリン」では佐藤水菜(25歳、日本競輪選手会)、太田りゆ(29歳、日本競輪選手会)ともに決勝進出はならなかった。「男子オムニアム」に出場した窪木一茂(35歳、日本競輪選手会)は総合6位だった。 この日、ヴェロドローム・ナシオナルで行われた「男子チームスプリント」。日本から出場した太田海也は準々決勝で第1回戦を勝利。2回戦も先着したが、危険な走行があったという判定で降格。勝敗は3レース目に持ち越されたが、そこで僅かに敗れ、

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