松戸競輪の「開設74周年記念・燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯(GIII)」は2日、2日目を開催。8Rの二次予選に出場した岩本俊介に話を聞いた。 「もっと技術と脚力を上げていきたいと思います」と話した岩本俊介 根田空史の豪快なカマシが決まり、圧倒的な支持を集めていた番手の岩本俊介に絶好の展開がおとずれた。しかし大きく車間を空けて根田を援護していた岩本は、根田をかわすことができずまさかの2着。地元ワンツーではあったが、岩本のアタマを買っていたファンからすると後味の悪い結果となった。「根田君のカカリも判断もよかったです。追走に集中していて後ろの状況がわからなかったのと、絶対に根田君を準決まで(残さなきゃ…