【オランダ王国友好杯】合志正臣「弟子や後輩たちはまだ熊本を走ったことがないし、彼らに早く地元を走ってほしい」

  • 別府競輪場のナイター「開設74周年記念・オランダ王国友好杯(GIII)」は26日、2日目を迎える。12RのS級二次予選を走る合志正臣に話を聞いた。 コンドル出版・武田一康社長の激励に合志正臣(左)はニッコリ “肥後の牛若丸”がS級に舞い戻ってきた。昨年7月に「21年ぶり」にA級へと陥落し1年間、若手たちと車を合わせてきた。今期は持ち場に戻り3場所目。「S級はスピードが流れるし対応しやすい。自力選手もここってところから踏むので乗りやすい」と久しぶりのS級戦を楽しんでいる。 初日10Rは伊藤颯馬が田中誠の9番手を固めると、逃げた伊藤に乗って猛烈な中割りを披露したが、あわや突き抜けたかと思われるほど

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