別府競輪場のナイター「開設74周年記念・オランダ王国友好杯(GIII)」は25日に開幕。4Rの一次予選に出場した鈴木竜士に話を聞いた。 「やり直すという意味でもまたイチから自力でスタートしようかなって」と話す鈴木竜士 鈴木竜士は前回の立川FIで、初日は野口裕史に付けられる番組にもかかわらず自力にこだわり、最終日には同郷の後輩・山本勝利の前で先行するなど、“自分で動く”という意思表示をするようになった。「もう一回、自分で頑張りたい気持ちが出てきたので、それを体現したいなって」 人の後ろも器用にこなせることから、月日が経つにつれて番手回りの番組が組まれるケースがどんどん多くなってきた。「追い込み宣…