【中野カップレース】上田尭弥「準決は久しぶりに心底、悔しい! って感情が沸き起こった」

  • 久留米競輪「開設75周年記念 第30回中野カップレース(GIII)」が25日、最終日を開催。9R特選を走った上田尭弥に話を聞いた。 切磋琢磨を重ねる熊本コンビ 上田尭弥(左)と嘉永泰斗 ここは中団3番手を手にした上田が颯爽と突き抜けて白星締め。人気を集めた三谷竜生らが着外となったため3連単は22万円と高額配当となった。今節は久しぶりに存在感を放っていた。初日は踏み止め、踏み止めを繰り返し前々へ攻め込む超アブレッシブなレースで二次予選へ進出し、準決はライン4車の前で発進し盟友、嘉永泰斗を決勝へ送り込んだ。 嘉永とは同期、同学年でかつてはライバル関係にあった。今は大きく水をあけられているが、出だし

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