【オールスター競輪結果】吉田拓矢が番手絶好から抜け出す/オリオン賞

  • 番手から差した吉田拓矢(8番・桃)が勝利(写真提供:チャリ・ロト) 8月16日、西武園競輪場で行われたオールスター競輪(GI・2日目)のオリオン賞は、番手から差した吉田拓矢(28歳・茨城=107期)が1着、終始吉田を追走していた単騎の嘉永泰斗(25歳・熊本=113期)が2着、4番手から追い込んだ山口拳矢(27歳・岐阜=117期)が3着に入った。3連単は⑧-⑦-②で12,590円という配当だった。 レースは眞杉匠(24歳・栃木=113期)が犬伏湧也(28歳・徳島=119期)を残り2周で抑えるが、犬伏は引き切らず4番手で山口と並走しスローペースで打鐘を迎える。ホームまで来ると眞杉は徐々にスピードを

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