【金鯱賞争奪戦結果】新田祐大が捲ってシリーズ初勝利/準決勝(12R)

  • 新田祐大が捲ってシリーズ初勝利(写真提供:チャリ・ロト) 7月29日、名古屋競輪場で行われた金鯱賞争奪戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、捲った新田祐大(37歳・福島=90期)が1着、追い込んだ伊藤旭(23歳・熊本=117期)が2着、先に捲った南潤(25歳・和歌山=111期)が3着に入った。3連単は②-①-④で24,910円という配当だった。 レースは後方で新田に蓋をされていた南が最終ホームでかまし先頭に立つが、マークの三谷竜生(35歳・奈良=101期)が落車し、単騎の捲りになる展開。新田は南に連動して上昇すると、バックで捲りを決めてシリーズ初勝利をあげた。 名古屋競輪12R結果を見る

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