【日本選手権競輪結果】大接戦を制し松浦悠士が優勝!/決勝

  • 優勝を飾った松浦悠士。ダービー王の称号、優勝賞金6956万円(副賞込み)を手にした(撮影:島尻譲) 5月9日、京王閣競輪場で行われた日本選手権競輪(GI・最終日)の決勝は番手から差した松浦悠士(30歳・広島=98期)が1着、外から追い込んだ郡司浩平(30歳・神奈川=99期)が2着、内から追い込んだ佐藤慎太郎(44歳・福島=78期)が3着に入った。3連単は③-②-⑨で3,880円という配当だった。大接戦となったゴール前。1着から3着まではいずれも微差だった(撮影:島尻譲) レースは眞杉匠(22歳・栃木=113期)が主導権を取るかと思われたが、郡司が蓋をして出させず、その間に清水裕友(26歳・山口

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