【春日賞争覇戦】古性優作七変化、今回はどんな走りを見せる? そして今年はひと味ちがう、郡司鬼平

  • 古性優作(右)は今回、どう戦う?古性優作が走るだけで楽しみ 奈良競輪の大阪・関西万博協賛「開設74周年記念 春日賞争覇戦(GIII)」が8〜11日に開催される。昨年のグランプリ覇者であり、GI2冠でMVPに選ばれた古性優作(33歳・大阪=100期)が昨年大会に続いて出場する。 そう、昨年大会の決勝は古性が脇本雄太(35歳・福井=94期)に先行で真っ向勝負を挑み、壮絶なバトルとなった。近畿は古性と脇本と三谷竜生(37歳・奈良=101期)ー三谷将太(39歳・奈良=92期)で別れての戦いだった。燃え上がる戦いは竜生のまくり優勝に翔太が続いて、2018年大会以来、2回目の兄弟ワンツーを地元記念で飾った

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