2025/09/25(木) 17:12
立川競輪場「スポーツニッポン杯(FI)」は26日に最終日を迎える。12RのS級決勝に出場する7人に話を聞いた。(netkeirin特派員)
1番車 大川龍二
準決はたまたまです。対応できたのは何度もあんな展開を経験していた分ですかね。強が任せてくれるので前で自力自在に。
2番車 紺野哲也
初日がキツかったけど、準決は単騎で気楽に臨めた。ただ真っすぐ走っていたら決勝に上がれました(笑)。北はまとまって雄一の後ろ。4番手だけどなんとか形はつくれるように。
3番車 橋本強
晝田君が腹をくくって駆けてくれたしカカリも踏み直しも良かった。2人で決まったと思ったけど征陽さんは見えていなくて…。(3着で晝田が)上がってくれることを祈っていたんですけどね…。龍二と話して、任せることに。動く龍二に付けるのは初めて。1番車だし全ツッパしてくれると思います(笑)。
4番車 渡部幸訓
(佐々木)眞也が頑張ってくれたしワンツーを決めたかったけど、後ろの先輩(佐々木雄一)が強かった。前も残したい、後ろの先輩も連れ込みたいので(基本は2着権利の)FI戦の準決勝は難しいですよね。(後ろから抜かれて)車券的には申し訳なかったです。北の先輩たちと話して、ここも眞也へ。
5番車 佐々木雄一
(突き抜けられたのは、佐々木)眞也が頑張ってくれたおかげだし、幸訓も残しにいっていたのでね。立川はこれで連続決勝です。ここも幸訓の後ろへ。
6番車 岡田征陽
展開ですよ(笑)。それでも最近の中では状態はいい方だと思うし、A級戦で(寺沼伊織が)いいレースをして地元にいい流れをつくってくれたのもあったので。前々から何でも。地元だし見せ場は作りたい。
7番車 佐々木眞也
準決は行ける所から行く作戦。出切るまでも出切ってからもキツかったけど、なんとかラインで決められたので。感触は良いと思うししっかりケアして決勝に臨みたい。自力で。