【宇都宮競輪・モーニング】A級チャレンジ決勝インタビュー

2025/08/01(金) 13:20

宇都宮競輪場のモーニング「栃木放送杯(FII)」は1日、2日目を開催。A級チャレンジ決勝の7レースに出場する7名に話を聞いた。(アオケイ・伊藤記者)

1番車 池田充槻

 前走の函館より疲労感が溜まらずに良い感じ。だからと言って調子に乗ることなく、いつもの走りをしたい。自力。

2番車 加藤正法

 最終レースの結果待ちでしたけど、決勝に乗れた。準決は後方になったけど水谷君が仕掛けてくれたから。3日間一緒の水谷君へ。

3番車 中岡海

 1、2班に上がってすぐの今頃に落車して、外傷性脳梗塞と手の腱を断裂。それが長引いて今期はチャレンジ戦。多分、前期も点数は取れてないと思うし、2期連続のチャレンジ戦だと思う。でも、腐ってなんてないし、またここからスタートです。自力勝負。

4番車 大泉英則

 函館でも池田君は強かったけど、今回も強い。再度マーク。

5番車 水谷亮太

 準決は後方になってしまったが、師匠(疋田敏・59期)から「宇都宮は遅めの仕掛けでも届くぞ」と聞いていたのでバックで焦りはなかった。2センターで踏んだら、伸びてくれました。連勝は久しぶり。自力。

6番車 武市和人

 白濱君があんなに行ってくれるとはね。かましてくれてヤッターと。初日と同じで中岡君。

7番車 水本博行

 内に入ってきた5番(中嶋響)が気になった。中岡君は駆け方が上手。怪我の影響で今の位置にいるだけだから。中岡君-武市さんの3番手。

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