2025/07/30(水) 16:18
京王閣競輪場のナイター「スピチャン杯&サンスポ杯(FI)」が31日に初日を迎える。12RのS級初日特選を走る7人に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)
1番車 佐藤友和
中3日で詰まっているけど、前もって分かっている日程ですから。軽く自転車に乗ったのは1日だけで、ケアを中心に。自分が前で自在にやる。何かできれば。
2番車 杉森輝大
日にちが少し空いたので、練習とケアをバランス良くやってきた。いい状態で臨めると思う。ビッグレースでもう少し結果を残したいですね。佐々木君にお任せ。最近の連係は取手記念の準決勝で、勝ち上がらせてもらった。
3番車 岡崎智哉
落車が続いた時期もあったけど、状態は良くなってきている。前回も動けていたし、だからこそ見つかる課題もあった。今回はオーバーワーク気味なので、日に日に疲れが抜けてくれれば。自力自在に。
4番車 佐々木悠葵
玉野では手応えを感じた開催。準決勝で寺崎浩平さん、松井宏佑さんのトップ選手2人を相手に先行して勝ち上がることができたので。終わってからは自転車に乗らず、別のトレーニング方法を。なので、状態は走ってみて。自力。
5番車 須永優太
状態面は変わらず。前半戦はF1優勝やGIIIで3着など、ビッグレースの出場権をゲット。そういう舞台でも結果を残せるように頑張りたい。友和さんにお任せです。
6番車 上田国広
最近は着こそいいけど、自分の中で感じがいいわけではない。(現在199勝だが)節目っていうのは意識していないし、達成できたらいいかなぐらいです。岡崎君へ。
7番車 芦澤辰弘
玉野ではレベルの違いを痛感した。練習での自転車の進みもおかしいし、ポジティブな言葉が今は出てこない。だけど、ちょっとずつ何かを変えていって、はまってくれるものがあれば。関東3番手。