【ふるさとカップ】10R・準決勝インタビュー!

2025/07/11(金) 18:44

弥彦競輪の「開設75周年記念・ふるさとカップ(GIII)」は12日、3日目を迎える。10レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

1番車 末木浩二

 初日もワンツーを決めている佐々木君。段々と番手のレースも慣れてきたと思う。高松宮記念杯のファイナリストとして責任を持って走りたい。

2番車 石原颯

 自力。二次予選は自分の勝ちパターンだったのに、最後、同期に抜かれたのはショック。特選からより、予選から勝ち上がる方が気分が乗るから向いている。初日特選の8着を引きずっているかも。

3番車 佐藤友和

 弟子の後藤君。弥彦はGIを獲っているバンクだから走りやすいですね。この2人のセットで、ワッキーの当て馬だと思っていたけど意外でした。

4番車 安倍大成

 単騎で。佐々木さんに前でやらせて下さいとお願いしたけど、別ということになりました。新山さん相手に何も出来なかったし、もっと練習方法も見直さないと。

5番車 松浦悠士

 中四国で石原君。初日より感触は良くなっている。ダイジェストを見て、乗り方を変えてみた。二次予選の雄吾は、さすがという走りだった。粘られたけど、そこは負けられないので。

6番車 後藤悠

 自力。もっと積極的なレースをやらないとダメですね。相手が強いけど、見せ場を作りたい。

7番車 佐々木悠葵

 自力。安倍君が前でやりたいと言ってくれたけど、丁重にお断りを入れた。地元の藤原さんを4番手に出来ないので。弥彦は苦手だったけど、今回はバンクが軽く感じる。

8番車 藤原憲征

 佐々木君、末木君の後ろへ。自分は絶対に勝つ立場ではないから気分的に楽。自分は1回、地元記念を獲っているし、若い子が勝ってくれれば。

9番車 松田治之

 やってもうた(笑)。中四国勢の後ろへ。準決は脇本君、三谷君に続けて良かった。えげつないスピードでした。

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