【桜花賞・海老澤清杯】決勝2着松谷秀幸「直線で抜けると思ったが…」、3着小森貴大「脇本さんが先行してくれたのに」

2025/04/22(火) 21:35

川崎競輪場の「開設76周年記念・桜花賞(GIII)」は22日に決勝戦が行われた。決勝2着松谷秀幸と3着の小森貴大に話を聞いた。(アオケイ・松野記者)

2着 松谷秀幸

 あれを抜けないと優勝はないですよね…。自分も直線では「抜ける!」と思ったけど、浩平の意地が凄かったです。とんでもない踏み直しだったけど、チャンスを活かすことができなかった…。それでも脇本君もカカっていたし、近畿がもう一車いれば浩平もキツかったと思う。自分自身開催を通して2日目にアクシデントがあった中で1着が取れたのが大きかったですね。次はダービーなのでまた頑張ります。

3着 小森貴大

 脇本さんとは出たとこ勝負と。脇本さんが先行してくれたのにもかかわらず自分は仕事をする事ができなかった。ただただ、悔しいです。改めて今の自分では力不足だと感じました。今日の失敗をこれから活かしていきたい。

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