2025/04/20(日) 20:44
4月20日、川崎競輪場で行われた桜花賞・海老澤清杯(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、早めに捲った郡司浩平(34歳・神奈川=99期)が1着、追い込んだ山下渡(41歳・茨城=91期)が2着、捲り追い込んだ山岸佳太(35歳・茨城=107期)が3着に入った。3連単は⑨-⑦-③で8,370円という配当だった。
レースは打鐘手前で中西大(34歳・和歌山=107期)が逃げる展開も、打鐘で郡司が仕掛け、最終バック入り口で早くも先頭に立つ。後ろの佐々木龍(34歳・神奈川=109期)が離されながらも食らい付き、外からの捲りもブロックして郡司を援護する。佐々木は最終コーナーで力尽きたが、郡司は悠々と押し切り、連勝で準決勝へと進んだ。