2025/04/08(火) 21:45
四日市競輪のナイター「桜霞杯 中日スポーツ賞(FI)」は9日、最終日を迎える。12RのS級決勝に出場する7人に話を聞いた。(netkeirin特派員)
1番車 浅井康太
諒君がいいタイミングで仕掛けてくれたから付けやすかったです。地元で決勝に乗れてホッとした。調子も悪くない。ここも連係実績豊富な諒君を信頼して。
2番車 窓場千加頼
相手を消耗させるように(赤板で)嫌なピッチにさせて、あとは行けるところから行こうと。しいて挙げればホームで行けていたらもっと楽だったと思うけど、やりたい走りはできた。(試している部品も)想像通りの体の動きができている。初日も任せた輪太郎へ。
3番車 渡邉雅也
落ち着いて走れたし終始余裕もあった。いつもなら踏み負けてしまうところでもへばりついて2着に粘れたし悪くはない。感触も初日より準決の方が良かった。単騎で。
4番車 石塚輪太郎
(準決で200勝を達成し)199勝から時間がかかってしまったけど、なんとか達成できた。よかったです。ただ、準決はジャンで弱気になってしまったのが…。流れ込みだったし内容はなかったです。(脇本)勇希とは別で。(窓場)千加頼さんの前で頑張りたい。
5番車 三谷将太
抜けるかと思ったけど窓場君はさすがでした。思うところがあって体を微調整したらいい方向にはいっている。まあでも、まだまだですね。別なら勇希へ。
6番車 脇本勇希
準決はもっと余裕持って車間切ってから仕掛けられればよかったけど。ビビッてしまった。体調を崩して4キロ落ちた影響もあるのかも。将太さんが付いてくれるし力を出し切れるように頑張る。
7番車 山田諒
前で駆けていたのが単騎(の中西大)だったので、絶対に緩むと思い、そこを目掛けて一気に行った。とりあえず決勝に乗れてよかったです。ここも浅井さんの前で自力で頑張る。