2025/04/06(日) 17:13
高知競輪の「開設75周年記念よさこい賞争覇戦(GIII)」は6日、最終日を迎えた。12RのS級決勝で2着の犬伏湧也、3着の松井宏佑に話を聞いた。(アオケイ・伊藤記者)
2着 犬伏湧也
(清水)裕友さんと一撃行けるところからと。ホームで眞杉(匠)君は動かなかったから、踏み込んで行った。あそこは全力で踏んで、出切ってからは回す感じ。裕友さんとゴール前勝負だなと。
四国の記念でいいところを見せられたかな。初日の落車で腰を痛めてどうなることかと思ったけど、逆に気合が入った。帰ってしっかりとケアをします。
3着 松井宏佑
後ろ攻めはキツかった。一回動いて(眞杉匠に)突っ張られないようにしたところで脚を使った。犬伏君が行ったから、スイッチして行けるところまでと。でも清水君がチラチラ見てきたので余裕がありそうだなと。出来ることはやれた。ダービーまで時間はあるので身体を作り直したい。