【小松島競輪・ミッドナイト】チャレンジ決勝インタビュー!

2024/12/11(水) 06:45

小松島競輪のミッドナイト「こんばんはチャリロト杯(FII)」が11日に最終日を迎える。7RのA級チャレンジ決勝を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)

1番車 稲留敦貴

 脚の感じはそこまでよくない。セッティングとかじゃなく、僕の身体の方だと思う。決勝までにできる限りの事をやってみる。僕は決勝も自力でやりたい。

2番車 小山峻汰

 (準決は)相手もけっこう踏んでいたので出切るまでに7割くらい脚を使ってしまった。道中は後ろを確認する余裕もありました。踏み直しもできたし調子は問題ないです。決勝は稲留君が前でやりたいって事で僕が番手になりました(優勝)決めます! 実況の岩原さんを通じて西島叶子さんから激励の言葉を頂きました。負けられないっす(笑)。

3番車 藤田洋平

 連日、九州の若い子に助けられた。準決はあれだけ行ってくれたんだから抜かないとダメ。脚が違い過ぎる。稲留君も強いけど、小山君もまた違った強さがある。九州の2人にはずっと世話になったからラインを固めます。九州の4番手。

4番車 三浦大輝

 練習の成果は出せました。嬉しい。連日、逃げているし脚の感触はいいです。西みんな連係ですか? キツいですね。

5番車 黒滝大翔

 初連係だったけど三浦君とワンツーが決まって良かった。僕が前は無理ですけどね(笑)。僕の調子もいいですよ。決勝も渡邊さんがいいなら三浦君の番手に行きたい。

6番車 渡邊一洋

 余裕をもって伸びるコースを踏めた。やりきれているし、体調面も自転車も気になる事はありません。決勝は西みんな並んじゃったのか。九州が別線とかなら面白かったのに(笑)。僕は決めずに行きます。

7番車 高田真幸

 すんなりなら優勝出来る感じの脚です。若手がどう並ぼうと3番手でいい。

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