2024/12/06(金) 19:00
松山競輪「大阪・関西万博協賛 開設75周年記念 金亀杯争覇戦(GIII)」は7日、3日目を迎える。11RのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 犬伏湧也
自力。地元地区の記念だし気持ちは入っている。今回、未勝利だけど状態は悪くない。豪君と哲男さんと決められるように。
2番車 浅井康太
自力。二次予選は徹底先行の取鳥君を捲れたので。ボチボチ、走れていると思う。松山記念も1回優勝している。
3番車 大槻寛徳
頑張ると言ってくれたので根本君。二次予選は、抜けると思ったけど、高橋君が強かった。
4番車 池田勇人
関東で橋本君の番手へ。二次予選は、申し訳ないけど、勝ちに徹して番手捲りを打った。
5番車 川口公太朗
再度、全面的に浅井さんを信頼。道中のレース運び、仕掛けてからのスピードと完璧ですね。とにかく離れないように。
6番車 根本哲吏
自力。地元番組に入っているけど、何とか力を出せている。4着、4着だけど勝ち上がることができて良かった。
7番車 佐々木豪
同級生の、ぶし君(犬伏)の番手へ。二次予選もワンツーを決めているし、問題なく走れると思う。
8番車 橋本瑠偉
自力。二次予選のロングの仕掛けは自信になった。相手が強烈だけど、後手を踏まないように。
9番車 渡部哲男
若い2人に任せて四国の3番手。犬伏君のダッシュが凄いから、踏み出しで離れないように。