2024/12/05(木) 10:00
玉野競輪のミッドナイト「シン・TIPSTAR杯(FII)」は、5日、最終日を迎える。9レースのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 松岡孔明
若い2人に任せて熊本の3番手。準決の佐藤君はちょっと反省でしょう(笑)。来期もA級だし、伸びは、もう少し欲しい。
2番車 黒瀬浩太郎
単騎で自力。1人なら気兼ねなく走れる。今期は失格しているので、2期連続でS級の点数を取るにはS級に特進するしかない。だから1着だけを目指して。上で強くなったとしてもPIST6は走って行くつもり。
3番車 重倉高史
出来る事を精一杯やりたい。この2日間は、前の選手が頑張ってくれた。人の後ろに付くのは中部と近畿と決めている。だから、黒瀬君の後ろの選択肢はなかった。
4番車 佐藤壮志
九州の先頭で自力勝負。ライン4車の重みを感じて仕掛けたい。準決の組み立ては中途半端だったし、その分も頑張りたい。
5番車 桑原亮
熊本勢の後ろで九州4番手。それが競輪でしょう。佐藤君とは初連係だけど、孔明さんと曽我君には世話になっているので。
6番車 藤原誠
中部で重倉君の番手へ。今回の2着、2着は前が頑張ってくれるから流れが良いですね。
7番車 曽我圭佑
初連係の佐藤君へ。パワハラで行ってもらいます(大笑い)。それはジョークだし、しっかり自分の仕事に徹したい。