2024/10/12(土) 16:49
10月12日、川崎競輪場で行われた大阪・関西万博協賛(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、番手から近藤保(42歳・千葉=95期)が差し切って1着、逃げた佐々木眞也(30歳・神奈川=117期)が2着、ライン3番手の石毛克幸(47歳・千葉=84期)が3着に入った。3連単は①-⑨-⑤で760円という配当だった。
レースはいったん宮本隼輔(30歳・山口=113期)が上昇して様子を伺うが、佐々木が突っ張り先行。最終バックで4番手から土生敦弘(25歳・大阪=117期)が捲るも、番手の近藤がこれをブロック。内からは鷲田幸司(38歳・福井=92期)が捌いて来ようとするが、これは石毛が止める。直線に入って近藤が佐々木を交わして1着。見事南関ラインでの上位独占となった。