2024/09/22(日) 19:30
岐阜競輪「開設75周年記念・長良川鵜飼カップ(GIII)」は23日、3日目を開催。10R準決勝を走る9名に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)
1番車 川口聖二
村田君が強かった。走っているときにお客さんから『番手捲り打つなよ』って声が聞こえて、俺もまぁまぁ打たれて来たけどなって思いながら走っていました(笑)。でも、本当に強かったし、そんな展開じゃなかったですね。もう一回お世話になります。
2番車 菅田壱道
大地さんと一緒になったときは最近はほとんど僕が前。まだ本調子ではないけど、できる限り頑張ります。
3番車 神田紘輔
前を抜けていないけど余裕はあるし感じは良い。最近は自分でやることが多かったからなのか、人の後ろはやっぱり余裕がありますね。岡崎さんに任せます。
4番車 青野将大
二日間続けて同じような負け方なのでフラストレーションは溜まる。距離を気にしちゃっているのが良くない。この二日間の分まで頑張りたい。
5番車 小松崎大地
木村佑来君の頑張りが大きかった。彼はポテンシャルの高い選手なので、何とか引き出してあげたい。後輩が育たないのは先輩の責任ですから。壱道に任せます。
6番車 村田祐樹
記念は今まで二次予選止まりだったし、今回は走れている方だと思う。聖二さんの前でもう一回頑張ります。
7番車 小原太樹
前を後ろに迷惑をかけて不完全燃焼。弟子の青野が頑張ってくれたのに。再度任せる。
8番車 岡崎智哉
着拾いみたいな形になってしまったけど勝ち上がれたので。準決は自力自在。メンバーがメンバーなので考えて走ります。
9番車 志智俊夫
地元で歓声が凄いし何とか勝ちたかったけど。菅田君が凄く強かった。ここから急に強くなることはないし、今ある力をしっかり出せるように調整したい。