2024/09/22(日) 16:15
弥彦競輪「サンケイスポーツ・夕刊フジ賞(FI)」は23日、初日を迎える。12レースのS級特選を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 小川勇介
流れを見て。もう自力はないし、桑原さんと別々で走ることになった。中2週間空いて、普通に練習をやってきた。昨年の弥彦親王牌は6、6、3、2着だった。
2番車 諸橋愛
山岸君の番手へ。地区プロのケイリンの準決で負けているから、来月の親王牌には出場できない。関東は、そこはガチなので(笑)。競りはレースだから気にしていない。だけど、2、3年前の別府ウィナーズの最終日に山岸君に付けなかった。その時とは、走りも違うし、ここは信頼して任せたい。
3番車 渡部幸訓
単騎で走る。昨年の親王牌の決勝は3着で表彰台に上がっている。自分の脚と言うより、周りの頑張りと展開のおかげ。そんなレースが続いています。
4番車 阿部力也
和田さんは、ジカで番手勝負ですか? 和田さんからは、好きに走って良いと言われた。色々と考えたけど、単騎で決めずに。
5番車 桑原大志
山岸君の先行1車だし、自分で決めずに。腰痛が持病になっているので、メンタルもきつい。やりたくてもハードに練習ができないので。強い人達と一緒に走りたいから、その気持ちだけで頑張っている感じです。いつまで清水裕友と走れるか分からないので。
6番車 山岸佳太
自力。共同通信社杯の最終日にしても、自分がもっと強ければ、平原さんが失格にならずに済んだ。だけど、方向性は間違っていないと言ってもらえた。諸橋さんに付けて貰えなかった事にしても、自分のレース内容が良くなかったから。厳しいことを言ってもらえた方が自分の為になるし、諸橋さんには感謝している。
7番車 和田圭
諸橋さんには申し訳ないけど、山岸君ジカ付け。誰かが行かないと、レースが始まらないので。力也には、好きに走ってくれと言いました。