【共同通信社杯競輪・総売上】79億6876万円 地元栃木の眞杉匠が優勝

2024/09/17(火) 10:00

共同通信社杯競輪で優勝した眞杉匠(写真提供:チャリ・ロト)

 宇都宮競輪場で9月13日〜16日まで開催していた「共同通信社杯競輪(GII)」。4日間の総売上は79億6876万円で目標の72億円を大きく上回った。

 16日の決勝は、地元の眞杉匠(25歳・栃木=113期)が中団から捲り追い込んで1着。特別競輪4勝目を挙げた。眞杉の前から脚を伸ばした古性優作(33歳・大阪=100期)が2着、追い込んだ恩田淳平(34歳・群馬=100期)が3着だった。

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